XServer GAMEsでMODは使えます。Forge/NeoForge/Fabric/Quilt/Mohist/Arclightの導入手順を公式マニュアルが案内しています(2026-08-26時点)。MODサーバーのメモリは4GB以上が目安で、有料プランの4GBは30日1,460円です。 ただしMODパックは「サーバー用パック」が配布されている場合だけ入れられます。無料サーバーは新規受付を一時停止中です(2026-08-26時点)。時間制限なしで常時稼働したい場合や、OSまで自由に触りたい場合は、XServer VPS for GameかXServer VPSを選びます。
GAMEsのMOD対応に関する誤解
無料や低価格のゲームサーバーはバニラ専用だと思い込んで、XServer GAMEsを候補から外す人がいます。この判断は早すぎます。 反対に、GAMEsなら何でもできると期待して契約すると、MODパックの導入でつまずきます。
この記事では、XServer GAMEsのMOD対応を公式マニュアルの記載をもとに整理します。GAMEsで足りるケースと、VPS系を選ぶケースの線引きを示します。 GAMEs自体の全体像はXServer GAMEsの解説記事にまとめています。
公式対応の範囲: 6種のMODローダーに対応
XServer GAMEsのMinecraftでは、サーバータイプとしてForge / NeoForge / Fabric / Quilt / Mohist / Arclightを選べます。 6種それぞれへのMOD導入手順を、公式マニュアルが案内しています(2026-08-26時点)。 PaperやSpigot、統合版向けPocketMine-MPなど、プラグイン系のサーバータイプも別にあります。
MODの導入にコマンドは要りません。ブラウザのゲームパネルから行います。
- 導入したいMODのjarファイルを事前にダウンロードしておく
- ゲームパネルの「MOD追加」からファイルマネージャーを開く
- MODファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする
- 「ゲームの操作」から再起動して反映する
VPSのようにSSHでコマンドを打つ必要はなく、手順は4つで終わります。 2GBを超える大きなMODファイルは、FTPソフトでアップロードします(公式マニュアル)。
MODパックは「サーバー用パック」がある場合のみ
大型MODパック(FTB系など)を丸ごと入れる場合には条件があります。 公式マニュアルは「一部のMODパックにはサーバー用のパックが用意されていない場合があり、サーバー用のパックが提供されている場合のみ導入できる」と明記しています(2026-08-26時点)。
導入はFTPでconfig/modsフォルダ等を転送する手動作業です。 クライアント配布用パックしかないMODパックは、そのままでは動かせません。 遊びたいMODパックが決まっている場合は、契約前に配布ページで「Server Pack」の有無を確認してください。
無料サーバーで大型MODは現実的ではない
XServer GAMEsの無料サーバーには、MOD用途で次の制約があります(いずれも2026-08-26時点)。
- 無料サーバーの新規受付は一時停止中(2026-07-10公式告知)。再開時期は未定
- 無料サーバーは手動更新制。Minecraft(Java版/統合版)は最長48時間ごと、Forge系は最長24時間ごとに更新が必要で、混雑時はさらに短くなる(2026-03-26公式告知)
- 更新を忘れるとサーバーは止まる。24時間稼働の放置施設(トラップ等)には向かない
受付が再開すれば、無料でMODを試すことはできます。 ただし常設のMODサーバーを無料枠で維持するのは、更新制の仕組み上むずかしいです。
有料プランの料金とメモリの目安
MODサーバーのメモリは、公式ガイドでも4GB以上が目安とされています(規模別の考え方はメモリ目安の記事)。 XServer GAMEsの有料プラン(Minecraft・2026-08-26時点の税込)は次の通りです。
| メモリ | 3日 | 30日 | 365日 | 人数目安 |
|---|---|---|---|---|
| 2GB | 220円 | 750円 | 7,008円 | 〜3人 |
| 4GB | 438円 | 1,460円 | 14,016円 | 〜5人 |
| 8GB | 750円 | 2,500円 | 24,000円 | 〜20人 |
| 16GB | 1,290円 | 4,301円 | 41,280円 | 〜50人 |
有料プランは3日220円から試せます。契約更新時の料金も同額です。 軽めのMOD構成で友達数人と遊ぶなら、4GB(30日1,460円)から始めます。
GAMEsとVPSの線引き
線引きの目安は次のとおりです。
- GAMEs有料プランで足りる: 対応ローダーのMODを個別に入れて遊ぶ。パネル操作だけで完結させたい
- XServer VPS for Gameが向く: テンプレート+Minecraftマネージャーの手軽さはそのままに、時間制限のない月額制で常時稼働させたい。Forge/Fabric等10種のテンプレートに対応しています(2026-08-26時点)
- XServer VPSが向く: サーバー用パックのないMODパックを工夫して動かす、細かいJVM引数を調整するなど、SSHでOSごと自由に触りたい。手順はXServer VPSで大型MODサーバーを立てるにまとめています
GAMEsはVPSではありません。公式に案内されている操作はゲームパネルとFTPの範囲です。 遊びたい構成がその範囲で収まるかどうかで判断します。 迷う場合は、まずGAMEsの3日220円〜で遊びたい構成を試し、常設化する段階でVPS for Gameに移ると失敗が少ないです。 for Gameを含むVPS系は2026-09-01に料金改定が予定されています(改定後: for Game 4GBプラン月額2,035円〜・36ヶ月契約時)。
Official site
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