Distant Horizons(DH)を快適に動かすPCは、メモリ16GB以上、マイクラへの割り当て6〜8GB、コア数の多いCPU、ミドルクラスのGPU、SSDに数GBの空きが目安です。 DHは遠景の簡略モデル(LOD)を自分のPCで生成して描くMODで、負荷は生成(CPUとメモリ)と描画(GPU)の2段階に分かれます。 サーバー側の設定は基本的に不要です。数値はコミュニティの一般的な目安(2026-09-05時点)で、実測値ではありません。
生成の負荷と描画の負荷
Distant Horizonsは、通常の描画距離の外側に簡略化した地形(LOD)を描くMODです。地平線まで山が見えるようになります(Modrinth 3,300万DL・フォロー13,000超)。
他のMODとの違いは、負荷が2段階あることです。
- 生成: 探索した地形からLODデータを作る。CPUの複数コアとメモリを使い、SSDに保存する
- 描画: 作ったLODを遠景として描く。GPUを使う
導入直後に重いのは、1の生成が走っているためです。生成が終わると軽くなります。 入れた直後だけ重いのは正常な挙動です。
クライアント(PC)側の推奨スペック
| 項目 | 目安 | 効く場面 |
|---|---|---|
| CPU | コア数が多いもの(4コア以上。多いほど生成が速い) | LOD生成 |
| メモリ(搭載) | 16GB以上(32GBあれば余裕がある) | 生成中の一時データ |
| マイクラへの割り当て | 6〜8GB | 同上 |
| GPU | ミドルクラス(描画距離を伸ばすほど必要) | 遠景の描画 |
| ストレージ | SSD、空き数GB〜(探索範囲に比例して増える) | LODデータの保存 |
描画距離の決め方
DHの描画距離(LOD半径)を伸ばすほど、GPU負荷とメモリ消費が増えます。 まず控えめな距離で導入し、生成が落ち着いてから伸ばすと、重い時間が短くなります。 最初から最大にすると、生成が終わるまで長時間重い状態が続きます。
影MODとの併用
DHと影MODは、対応するシェーダーパックとIrisのバージョンを組み合わせれば両立できます。 ただしGPU負荷は足し算になるので、次の順で詰めます。
- DHだけで描画距離を決める
- 影MODを入れ、影の描画距離と解像度を1段ずつ上げる
- 遠景に影が乗る設定は特に重いので、必要なければ切る
影MOD側の要件は影MODの推奨スペックにまとめています。
サーバー側の扱い
DHはクライアントMODなので、サーバーに入れなくても遠景を描けます。 その場合、遠景の元データは各プレイヤーが自分で探索した範囲だけです。
サーバー側の対応MODを入れると、サーバーが持つ地形データを配布して、未探索の範囲まで遠景を出せます。 対応状況はバージョンで変わるので、配布ページの説明を確認してください。 サーバー側で使う場合はデータ生成の負荷がサーバーにかかるので、MODサーバーに必要なメモリ量の目安より余裕を持たせます。
Official site
サーバー側でも遠景データを扱う構成なら、通常より1ランク上のプランに余裕があります
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よくある質問
- Q. 導入直後に重くなるのはなぜ?
- A. LOD生成中だからです。探索済みの範囲が広いほど長く続きます。生成スレッド数を減らすか、生成が終わるまで待ちます。終われば軽くなります。
- Q. 遠景が表示されない場所があるのはなぜ?
- A. まだ自分が探索していない範囲だからです。DHは自分が見た地形からLODを作るので、行ったことのない場所は描けません(サーバー側対応MODがある場合を除く)。
- Q. ストレージはどれくらい使う?
- A. 探索範囲と描画距離に比例します。広いワールドを長く遊ぶと数GB〜十数GBになることがあるので、SSDの空き容量を確認してください。
生成が終わったあとは、地平線まで続く山並みを見ながら遊べます。 影MODと組み合わせるなら影MODの推奨スペック、軽量化MODの基本構成は軽量化MODのおすすめ構成2026にまとめています。